ぐんま暮らし支援センター就職相談窓口

Gターンyour turnぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職相談窓口はJR有楽町駅近く東京交通会館8階に開設されました

Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと6日

 Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと6日になりました。

 「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」は群馬県が設置・管理する就職相談スポットです。

  「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」では、群馬県へのUIターンや移住に伴う就職相談に対応いたします。時間は10:00~18:00。毎週月曜日、祝日はお休みです。もちろん費用はかかりません、無料です。

 ぐんま暮らし支援(Gターン)センターがある場所は、JR有楽町駅近くの東京交通会館8階ふるさと回帰センターのフロアーになります(現在、5階で「ぐんま暮らし支援センター」があり、移住相談に対応しています。こちらも7月22日8階に引っ越します)。

 予約の方の相談を優先させていただきますが、ぶらりとお出でいただいても構いません(先客がいる場合待っていただくことになりますが)。ただ、出張で不在にしている場合もありますので、予約をいれていただければ、確実に対応させていただきます(電話は03-6256-0440=7月22日開通)。まずは群馬にどんな会社があるか知りたい、と思っている方は是非おいでください。お待ちしております。

群馬県の大学新卒受け入れ基礎力は約7,000人(くらいではないでしょうか)その①

 大学就職課(キャリアセンター等)の方に、実際のところ群馬県にはどのくらいの大学新卒受け入れ力があるのですか?と聞かれることがあります。高校の数学Ⅲでは人に言えない恥ずかしい成績だった上に、大学の専攻は経済学科だったけれども、必修の統計学の単位取得にヒイヒイした覚えがあるものだけに、自信を持って言える数字ではありませんが、民間企業、公務員、教職、警察・消防、医療・介護、保育関係合わせて基本数字は7,000人とお答えすることにしています。この基本数字が、景気が良くなると1.5倍の10,000人前後になったり、景気が悪くなると7掛け(30%減)の5,000人弱になったりしますと付け加えます。一方求職者になる4年制大学進学者(卒業者ではありません)は、近年9,000人前後で推移しています(7月3日アップした「群馬県内高卒者の大学進学先は県外が7割」をご参照ください)。

 原始的な手法で3通りのアプローチをし、3つの数字を勘案した結果が、「基本数字は7,000人」なのですが、どうやってその数字を出したか、書いてみます。

 まず一番お手軽の方法。リクルートワークス研究所が毎年発表する「ワークス大卒求人倍率調査」を利用させてもらいます。

 群馬県の人口が全国の総人口に占める割合は平成27年国勢調査)、197万3476人÷1億2711万0047人≒1.552%です(平成22年国勢調査では1.568%)。また、全国の県内総生産の合計に占める群馬県の比率(平成25年度)は、7兆3098億50百万円÷508兆6456億48百万円で≒1.538%。因みに、リーマンショックの影響を大きく引きずった平成21年度(2009年度)の比率は1.486%でした。以上の結果から、いろいろな物事に占める群馬の比率は「1.5%」として(この辺が、お手軽のお手軽たる所以です)、リクルートワークス研究所が算出した民間企業の推計大卒求人数に掛けてみます。

 2017年卒に対する民間企業の求人総数は73万4300人、これに1.5%を掛けると、1万1014人という数字が得られます。ただ、売り手市場といわれる状況です。リーマンショックが大きく影響した2011年3月卒採用戦線のときの求人総数は58万1900人。これに1.5%を掛けると8728人。翌2012年3月卒採用戦線以降も求人総数は減り続け、2014年3月卒の採用戦線の求人総数54万3500人が底になります。底の数字に1.5%を掛けると、8152人になります。参考までに直近ピークの2009年3月卒採用戦線の求人総数は94万8000人です。この数字に1.5%を掛けると1万4220人ということになります。

 リクルートワークス研究所の推計数字と、群馬県の人口や経済規模に占めるウェイト1.5%を使うと、群馬県の大学新卒受け入れ力(民間企業)は、過去10年くらいは、2009年卒1万4220人(6646人)2014年卒8152人(6385人)2017年卒1万1014人(6328人)の間を増減していたことになります。(  )内の数字は、その年の「民間企業就職希望者数」に1.5%を掛けた数字で、「民間企業就職希望者数」のうちの群馬県出身者数の推計数字です。リクルートワークス研究所の推計数字と群馬県ウェイト1.5%から得られる大学新卒受け入れ基礎力は、1万人(民間企業のみ)くらいということになるでしょうか。

 ただ、大学生の就活戦線を見てきたものとしては、この数字はちょっと大き過ぎるな、という感じがします。不景気になっても、企業集積の厚い都市部の求人は、地方より減り方が小さいと思います。

 まだ残り2つの推計の仕方を書いていませんが、長くなってしまいましたので、あと2つの推計方法は、明日以降にアップさせていただこうと思います。

7月30日(土)「第2回 ぐんま暮らし相談会」が開催されます

 7月30日(土)「第2回 ぐんま暮らし相談会」が開催されます。ぐんまはどんな所か興味がある方、生まれ故郷の今が知りたい方、ぶらっとでも結構ですから、足を運んでみてください。移住、U・Iターン就職希望者はもちろんですが、職員採用試験の申し込みをこれから受け付ける町村もあります(南牧村中之条町みなかみ町長野原町などなど)。一般事務職だけでなく保育士または幼稚園教諭、看護師を募集しているところもあります。事前にどんなところか、直接自治体の方に聞けるチャンスだと考えられませんか?

 同じフロアの8階に「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」がありますので、こちらで就職相談に対応いたします。是非ご利用ください。

 

開催日時:平成28年7月30日(土) 11時30分~15時30分

場  所:ふるさと回帰支援センター セミナースペース

     東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

参加費 :無料

服  装:自由

電話 03-6273-4401 FAX 03-6273ー4404

参加自治体  群馬県前橋市桐生市、伊勢崎市、神流町下仁田町

       南牧村中之条町長野原町片品村みなかみ町 千代田町

内  容

    (1)ぐんま暮らしセミナー(約45分)

    ・時  間 11:30~12:15

    ・内  容 群馬県や参加市町村の魅力について、情報満載でお話しします。

     (各参加市町村職員、県地域政策課職員)

    (2)各相談ブースでの個別相談(約3時間15分)

    ・時  間 12:15~15:30

    ・参加団体 市町村(11ブース)

     県、団体等(1ブース+就職相談)

Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと7日

 Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと7日になりました。

 「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」は群馬県が設置・管理する就職相談スポットです。

  「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」では、群馬県へのUIターンや移住に伴う就職相談に対応いたします。時間は10:00~18:00。毎週月曜日、祝日はお休みです。もちろん費用はかかりません、無料です。

 ぐんま暮らし支援(Gターン)センターがある場所は、JR有楽町駅近くの東京交通会館8階ふるさと回帰センターのフロアーになります(現在、5階で「ぐんま暮らし支援センター」があり、移住相談に対応しています。こちらも7月22日8階に引っ越します)。

 予約の方の相談を優先させていただきますが、ぶらりとお出でいただいても構いません(先客がいる場合待っていただくことになりますが)。ただ、出張で不在にしている場合もありますので、予約をいれていただければ、確実に対応させていただきます(電話は03-6256-0440=7月22日開通)。まずは群馬にどんな会社があるか知りたい、と思っている方は是非おいでください。お待ちしております。

昨日の上毛新聞1面に、ぐんま暮らし支援センターリニューアルオープンが取り上げられました

 昨日(7月13日)の上毛新聞1面トップに「東京の支援センター新装 移住促進へ機能強化 本県専用の窓口 専属相談員も増」というタイトルで、ぐんま暮らし支援センターが7月22日にリニューアルオープンするとの記事が出ていました。リードに、「専属相談員を増員。移住相談に加え、県内就職に関する相談にも応じる」とありますが、その通り、パワーアップして県内就職の相談にも対応させていただきます。

 リニューアルオープンに際して、記念セレモニーを行います。時間は16時から20分くらいです。ゆるキャラ2014年グランプリ「ぐんまちゃん」が来て、会を盛り上げてくれることになっております。「ぐんまちゃん」に会いたいなと思っている方、「ぐんまちゃん」とツーショットで写真を撮りたいなと思っている方も是非おいでください。もちろん、ここに来てやっぱり群馬で就職しようと考える就活生、東京での生活を切り上げて群馬で暮らそうとお考えの方も是非おいでください。場所はJR有楽町駅京橋口或いは中央口前の東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター内です。

服部幸應氏が絶賛する銀座「壬生」ででたリンゴは群馬産

 遅ればせながら、イギリス人フードジャーナリストのマイケル・ブースさんが書いた『英国人一家日本を食べる』(亜紀書房)を読んでみました。マイケル・ブースさんが奥さんと小さな子ども2人を連れて、3ヶ月に渡って日本を食べ歩くお話です。結構売れた本で、昨年にはNHKがアニメーション化して放送したそうです。

 まったく予期していなかったのですが、群馬県が1箇所だけですが、登場します。服部栄養専門学校の校長服部幸應さんに、服部さんが日本一だと絶賛する銀座の「壬生(みぶ)」でご馳走になったときの話です。本では一番最後の章になります。かずかずのご馳走が出てデザートになりますが、そこで「デザートは群馬産の紅玉リンゴで、聖体拝領用のパンみたいに軽く、薄くスライスして、調理してあった」とあります。まあ、これだけなんですけれどもね。リンゴに「群馬」と書いてある訳ないから、マイケル・ブースさんがどこの産だか訊いたか、おかみさんがサーブしてくれたときに、「群馬産です」とか言ったのでしょうね。

 この本には北海道の昆布をはじめ各地の食材についてもあれこれ書かれています。そんな中で、リンゴは、青森でもなければ、長野でもなく、群馬です。服部さんが日本一と絶賛する料理屋さんがチョイスしたのは、繰り返しになりますが、青森でもなければ長野でもない群馬のリンゴです。

 予期しなかっただけに、ちょっと興奮してしまいました。でも、リンゴもわざわざそんな風に料理して出さないと、やはり1人ン万円の料金は取れないんだろうな、と醒めた思いも残ります。個人的には、リンゴは、もぎたての蜜のたっぷり入ったのをまる齧りするに限ります。それにしても「♪青いリンゴを抱きしめ~ても~ッ」と唄った野口五郎殿。どうやって青いリンゴを抱きしめるのか、是非見せてもらいたいものです。青いリンゴ、もうすぐ出ます。

Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと8日

 Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと8日になりました。

 「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」は群馬県が設置・管理する就職相談スポットです。

  「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」では、群馬県へのUIターンや移住に伴う就職相談に対応いたします。時間は10:00~18:00。毎週月曜日、祝日はお休みです。もちろん費用はかかりません、無料です。

 ぐんま暮らし支援(Gターン)センターがある場所は、JR有楽町駅近くの東京交通会館8階ふるさと回帰センターのフロアーになります(現在、5階で「ぐんま暮らし支援センター」があり、移住相談に対応しています。こちらも7月22日8階に引っ越します)。

 予約の方の相談を優先させていただきますが、ぶらりとお出でいただいても構いません(先客がいる場合待っていただくことになりますが)。ただ、出張で不在にしている場合もありますので、予約をいれていただければ、確実に対応させていただきます。まずは群馬にどんな会社があるか知りたい、と思っている方は是非おいでください。お待ちしております。

Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと9日

 Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと9日になりました。

 「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」は群馬県が設置・管理する就職相談スポットです。

  「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」では、群馬県へのUIターンや移住に伴う就職相談に対応いたします。時間は10:00~18:00。毎週月曜日、祝日はお休みです。もちろん費用はかかりません、無料です。

 ぐんま暮らし支援(Gターン)センターがある場所は、JR有楽町駅近くの東京交通会館8階ふるさと回帰センターのフロアーになります(現在、5階で「ぐんま暮らし支援センター」があり、移住相談に対応しています。こちらも7月22日8階に引っ越します)。

 予約の方の相談を優先させていただきますが、ぶらりとお出でいただいても構いません(先客がいる場合待っていただくことになりますが)。ただ、出張で不在にしている場合もありますので、予約をいれていただければ、確実に対応させていただきます。まずは群馬にどんな会社があるか知りたい、と思っている方は是非おいでください。お待ちしております。

7月30日(土)「第2回 ぐんま暮らし相談会」が開催されます

 7月30日(土)「第2回 ぐんま暮らし相談会」が開催されます。ぐんまはどんな所か興味がある方、生まれ故郷の今が知りたい方、ぶらっとでも結構ですから、足を運んでみてください。移住、U・Iターン就職希望者はもちろんですが、職員採用試験の申し込みをこれから受け付ける町村もあります(南牧村中之条町みなかみ町長野原町などなど)。一般事務職だけでなく保育士または幼稚園教諭、看護師を募集しているところもあります。事前にどんなところか、直接自治体の方に聞けるチャンスだと考えられませんか?

 

開催日時:平成28年7月30日(土) 11時30分~15時30分

場  所:ふるさと回帰支援センター セミナースペース

     東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

電話 03-6273-4401 FAX 03-6273ー4404

参加自治体  群馬県前橋市桐生市、伊勢崎市、神流町下仁田町

       南牧村中之条町長野原町片品村みなかみ町 千代田町

内  容

    (1)ぐんま暮らしセミナー(約45分)

    ・時  間 11:30~12:15

    ・内  容 群馬県や参加市町村の魅力について、情報満載でお話しします。

     (各参加市町村職員、県地域政策課職員)

    (2)各相談ブースでの個別相談(約3時間15分)

    ・時  間 12:15~15:30

    ・参加団体 市町村(11ブース)

     県、団体等(1ブース+就職相談)

参加費 :無料

服  装:自由

 

 

Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと10日

 Gターンyour turn、「ぐんま暮らし支援センター就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと10日になりました。

 「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」は群馬県が設置・管理する就職相談スポットです。

  「ぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職サポートデスク」では、群馬県へのUIターンや移住に伴う就職相談に対応いたします。時間は10:00~18:00。毎週月曜日、祝日はお休みです。もちろん費用はかかりません、無料です。

 ぐんま暮らし支援(Gターン)センターがある場所は、JR有楽町駅近くの東京交通会館8階ふるさと回帰センターのフロアーになります(現在、5階で「ぐんま暮らし支援センター」があり、移住相談に対応しています。こちらも7月22日8階に引っ越します)。

 予約の方の相談を優先させていただきますが、ぶらりとお出でいただいても構いません(先客がいる場合待っていただくことになりますが)。ただ、出張で不在にしている場合もありますので、予約をいれていただければ、確実に対応させていただきます。まずは群馬にどんな会社があるか知りたい、と思っている方は是非おいでください。お待ちしております。