ぐんま暮らし支援センター就職相談窓口

Gターンyour turnぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職相談窓口はJR有楽町駅近く東京交通会館8階に開設されました

「ぐんま暮らし支援センター(Gターン)就職サポートデスク」オープン(7月22日)まであと36日、ついでに湘南話

 「ぐんま暮らし支援センター(Gターン)就職サポートデスク」が、JR有楽町駅前の東京交通会館8階にオープンする7月22日まで、あと36日となりました。梅雨明けのころになりますね。

 梅雨が明ければ海へ山へということになりますが、圏央道(首都圏中央自動車連絡道)を利用すると、高崎インターチェンジから湘南の海まで(茅ヶ崎あたりになりますが)、SA、PAでの休憩なしなら、1時間30分くらいで着いてしまいます(高速代が片道5,000円くらいかかりますが・・・。4人で行けば一人片道1,250円)。

 海なし県のぐんまですが、高速道路を使えば、湘南の海も鹿島灘日本海も、ひとっ飛びです。なお、本来の「湘南」は、大磯あたりを指したのですが、石原裕次郎加山雄三サザンオールスターズの活躍で、今では湘南というと、逗子から茅ヶ崎あたりのことになってしまいました。

 大磯のおとなり平塚市には、「ビーチボール発祥の地」といわれる「湘南ひらつかビーチパーク」があるのですが、多くの神奈川県民は、口に出しては言いませんが、平塚が「湘南」を名乗るのはおこがましいと思っているようです。あろうことか、2008年8月には、藤沢市鵠沼に「ビーチボール発祥の碑」が建てられてしまいます(それにもめげず、あの有名な平塚の七夕は「湘南ひらつか七夕まつり」です)。

 かつて藤沢市茅ヶ崎市平塚市が合併し「湘南市」になる話があったそうですが、こんな状況ですから「湘南市」構想も破談になるはずです。茅ヶ崎市平塚市の間には相模川が流れているのですが、この相模川が神奈川県民の一致団結をこばむ「深くて暗い川」になっています。