ぐんま暮らし支援センター就職相談窓口

Gターンyour turnぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職相談窓口はJR有楽町駅近く東京交通会館8階に開設されました

第二の「永井食堂」か?その③陶芸家佐藤烓・森のめぐみ工房(高崎市倉渕町)

 こんにちは、「Gターン(ぐんま暮らし支援)センター」の群馬駄右衛門生活(ぐんまだえもんなまかつ)です。

「よしなしごと」に「どう考えても、『永井食堂』は地方創生のお手本です」という記事を書きましたが、これはもしかしたら第二の「永井食堂」と呼んでいいのではないか、あるいは第二の「永井食堂」になるのではないか、と思えるところを独断と思い込みで、ご紹介しようと思います(知り合いではない方のブログ等を使わせてもらうこともあるかと思いますが、ご勘弁ください)。

 「中山間にあって、ファミリービジネス(家族経営)で、なかなか盛況な店」というコンセプトです。地方創生において重要なのは、やはり儲かるお店があちこちにできることだと思います。小規模ですから求人を出すことは殆どないと思いますが、仕事や商売を自然豊かな中山間で始めようとする人には参考になるのではないかと思います。

 今回は、食べ物関係ではなく陶芸家佐藤烓・森のめぐみ工房高崎市倉渕町)を紹介させていただきます。奥さんとお二人で陶芸に取り組んでいらっしゃいます。「現代の須恵器」とも呼ばれる独特の風合の作品で知られます。春秋の「窯出し」には沢山のファンが訪れ、お祭り騒ぎ。作陶の普及にも熱心な方です。 

kurabuchiyaki.net