ぐんま暮らし支援センター就職相談窓口

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ヴィレッジヴァンガードで売って欲しい「devil’s tongue steak」

   Gターンyour turnぐんま暮らしの群馬駄右衛門生活(ぐんまだえもんなまかつ)です。

 ヴィレッジヴァンガードというお店があります。主な取り扱い品は、本、書籍、雑貨類ですが一部食品も扱っています。JASDAQに上場する株式公開企業です(ヴィレッジヴァンガードコーポレーション)。群馬県には、桐生市(だったか旧笠懸町)の国道50号線沿いに出店したのが初めてではないかと思います。今、この店はないようですが、イオンモール高崎など県内のショッピングモールに3店舗出店しています。全国には直営、フランチャイズ合わせて390店展開しているそうです(前期末)。

 独自の品揃えが最大の特徴です。「おもしろ雑貨」のお店です。個人的な感想を言えば「へんてこりん」、「奇妙奇天烈」の印象です(少しHな印象もあります。昔風に言えば「エログロナンセンス」な印象です)。しかしながらではなくて、だからこそ根強いファンに支持されているようです。

 この店に是非扱って欲しいと思っているのが「devil’s tongue steak」。群馬県の特産品をsteakにしたものですね。個人的には、表面に細かく賽の目を入れて焼き、花がつおと白髪ネギをたっぷりトッピングして食べるとgoodです。しょうゆ味にするか、味噌味にするかはお好み次第。お肉と一緒に、サイコロ大にカットされたこのsteakを入れたカレーを食べたことがありますが、やはりgoodでした。食物繊維が豊富でノンカロリーなのが現代人にはうって付けの食品です。

 レトルトにした「devil’s tongue steak」。ヴィレッジヴァンガードのお店のコンセプトにぴったりだと思うのです。「devil’s tongue steak」を開発した食品メーカーさんは、まずヴィレッジヴァンガードに売り込んでください。世の中には、「POCARI SWEAT」という恐るべき名前のロングセラー商品もあります。「大胆な名前だなあ」といつも思いますが、それに比べたら「devil’s tongue steak」なんてかわいいもんです(昔キャンディーズが唄った歌を思い出しいてください。「小悪魔」なんていう表現もあります。「devil」でスタミナ食品をイメージするかもしれません。その場合は、ガーリックしょうゆ味ですね)。ヴィレッジヴァンガードで「devil’s tongue steak」が売れるようになったら、全国のコンビニでも、あのおでんダネの名前を「devil’s tongue」に書き換えたりして・・・。