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ぐんま暮らし支援センター就職相談窓口

Gターンyour turnぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職相談窓口はJR有楽町駅近く東京交通会館8階に開設されました

ブルーベリー王国・群馬県

 見ました?今日(7月10日)のNHK朝の番組「うまいッ!」。農産物、水産物を毎回ひとつずつテーマに取上げ、さまざまな角度から焦点をあてて解説・紹介する番組です。食べ物にくわしい、きゃい~んの天野ひろゆきさんとNHKアナウンサーの武内陶子さんがMCを務めています。今日は、旬を迎えたブルーベリーがテーマだったんですが、群馬県前橋市のブルーベリー栽培農家小沼俊伯(小沼果樹園、10年前コンピューターエンジニアから転身)さんと、ブルーベリー栽培に関する群馬県の取り組みが紹介されていました。

 ブルーベリー、ちょっとお洒落な感じもします。生で食べて甘さと酸味をストレートに味わうのもいいし、ジャム、ジュースに加工してさまざまな食材と合わせて食べるのもgoodですよね。

 それにしても、番組冒頭、武内アナウンサーが「今日は群馬のブルーベリーを取上げます」というと、天野さんは「群馬、ブルーベリー?」、「群馬と言ったら、井森美幸とこんにゃくでしょう」と返していました。群馬のイメージは、やはりそちらになってしまうのでしょうか?井森美幸さんというと、どう考えても、気のいい田舎の早とちり肝っ玉かあさん予備軍という感じだし、こんにゃくは押しも押されもしない群馬の代表的食べ物ですが、天野さんには「上品」、「お洒落」といった群馬のイメージがないのでしょうか?「もしもツアーズ」で100回くらい群馬にロケに来て、群馬の正しいイメージを抱いてもらえると有り難いんですが・・・。

 それはともかく、群馬県には500軒のブルーベリー栽培農家があるそうです(観光農園も少なくありません)。栽培面積は全国47都道府県中第4位。ついこの間まで、長野県に次いで第2位を長くキープしていたのですが、都市農業に適した栽培作物ということで、今全国1位は、なんと、東京都だそうです。2013年の栽培面積ランキングは、東京都(栽培面積131.7ha)、長野県(同129.0ha)、茨城県(同84.2ha)、群馬県(82.4ha)になっています(2011年の群馬県の栽培面積は92.3haだったので、4県中ただ1県栽培面積を減らしているのが気にかかります)。同じく2013年の数字ですが、ブルーベリーは輸入が1919トンに対し国内生産は1759トンとのこと。まだまだ輸入品に取って代わる余地は大きそうです。

 18年位前から群馬県は、沼田市にある群馬県農業技術センター中山間地園芸研究センターでブルーベリーの品種改良に取り組み、群馬県の品種として、粒の大きい「おおつぶ星」、糖度の高い「あまつぶ星」、収穫時期が早い「はやばや星」の3品種を登録しているそうです。また今は、収穫時期の遅い(8月くらい)品種改良のまっ最中とのことです。

 群馬県は豚肉生産県でもある訳ですが、豚肉にブルーベリーで作ったソース、合いそうでしょ?道は平坦ではないでしょうが、Gターン(ぐんま暮らし)して、ブルーベリー栽培農家になるという人生も「あり」ではないでしょうか?