読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぐんま暮らし支援センター就職相談窓口

Gターンyour turnぐんま暮らし支援(Gターン)センター就職相談窓口はJR有楽町駅近く東京交通会館8階に開設されました

服部幸應氏が絶賛する銀座「壬生」ででたリンゴは群馬産

よしなしごと

 遅ればせながら、イギリス人フードジャーナリストのマイケル・ブースさんが書いた『英国人一家日本を食べる』(亜紀書房)を読んでみました。マイケル・ブースさんが奥さんと小さな子ども2人を連れて、3ヶ月に渡って日本を食べ歩くお話です。結構売れた本で、昨年にはNHKがアニメーション化して放送したそうです。

 まったく予期していなかったのですが、群馬県が1箇所だけですが、登場します。服部栄養専門学校の校長服部幸應さんに、服部さんが日本一だと絶賛する銀座の「壬生(みぶ)」でご馳走になったときの話です。本では一番最後の章になります。かずかずのご馳走が出てデザートになりますが、そこで「デザートは群馬産の紅玉リンゴで、聖体拝領用のパンみたいに軽く、薄くスライスして、調理してあった」とあります。まあ、これだけなんですけれどもね。リンゴに「群馬」と書いてある訳ないから、マイケル・ブースさんがどこの産だか訊いたか、おかみさんがサーブしてくれたときに、「群馬産です」とか言ったのでしょうね。

 この本には北海道の昆布をはじめ各地の食材についてもあれこれ書かれています。そんな中で、リンゴは、青森でもなければ、長野でもなく、群馬です。服部さんが日本一と絶賛する料理屋さんがチョイスしたのは、繰り返しになりますが、青森でもなければ長野でもない群馬のリンゴです。

 予期しなかっただけに、ちょっと興奮してしまいました。でも、リンゴもわざわざそんな風に料理して出さないと、やはり1人ン万円の料金は取れないんだろうな、と醒めた思いも残ります。個人的には、リンゴは、もぎたての蜜のたっぷり入ったのをまる齧りするに限ります。それにしても「♪青いリンゴを抱きしめ~ても~ッ」と唄った野口五郎殿。どうやって青いリンゴを抱きしめるのか、是非見せてもらいたいものです。青いリンゴ、もうすぐ出ます。